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2007/10/10

「ロンドン骨董街の人びと」

「ロンドン骨董街の人々」 
六嶋由岐子著

1997年に新潮社から発行された本。

ちょうど渡英前の時で、イギリスのアンティーク事情は
どうなのかな、という興味本意で本屋で手に取って見た本。

その時は、それこそ"Antique Roadshow"も、
"Grosvenor House Antique Fair"も、"Spink"さえ知らなかった。

それが、アンティーク・ロードショウは週末の楽しみになり、
グロブナー・ハウス・アンティーク・フェアーは、唯一毎年行く
フェアーになり、スピンクは、大手オークション・ハウスの
クリスティーズに統合されてしまった。

こちらで働いてみて、わかることも少なくない。
ヨーロッパ人の感覚、考え方。単純に良い、悪いではなく
良い意味でも、悪い意味でも日本とは違うという事。
頭ではなく、肌で感じるもの。

家具に限らず、長い時間この世に存在してきた物には
オーラというか、ドロドロした物が必ずまとわり付く。
それを古艶と呼ぶか、何と呼ぶかは別として、そうやって文化
という物は積み重ねられていく。

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