あの後、、、
あの後、、、
あの運慶の仏像のオークションによる海外流出騒動から、
早一年と数カ月余り(オークションは2008年3月18日に
ニューヨークにて開催)。ここのところ、国宝である興福寺の
阿修羅立像の東京での展示を始め、平泉中尊寺金堂の
仏像の展覧会などちょっとした仏像ブームの感さえある。
困った時(不況の時)の宗教(仏像)頼みなのだろうか??
あの時、提起された問題はどうなったのであろう。
ここ近年、新興財閥であるロシア人、中国人が、海外に流出
してしまった自国の美術品を、そこここのオークションで買い
戻しているの見て、日本も、今後ああならなければいいなと思う
次第である。自国の伝統を、海外に見に行かねばならないという
は、何とも変な感じであろう。
オークションにかけられる日を静かに待っているのだろうか。
一人佇む不動明王像。



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