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2010/07/27

Mr. Straw's House

ストロー氏の家

5789149

ストロー氏の家は、ノッティングハムシャーのワークソップ
(Worksop)と呼ばれる街にある。エドワーディアン期に作られた
典型的なセミ-デタッチトゥ・ハウス(Semi-detached)と呼ばれる
2軒の家が一つの建物になった形である。

ストロー氏は町の中心街で植物の種や雑貨を売る店を経営
している。1923年に購入した家。767ポンド2シリング6ペンス
払っている。氏は1932年に亡くなり、奥方、2人の息子は大変
嘆き、悲しむ。奥方は、氏が触った全ての物を、そのまま、
触らない事にする。その奥方も、7年後に死去。

2人の息子の、弟が氏の雑貨屋を受け継ぎ、兄はロンドンで
先生になるが、あまりの給料面での待遇の悪さに嫌気がさし
ワークソップに帰ってくる。2人は、母の思いを受け継ぎ、この
家で暮らしていく。さらに、父、母の残した物に全く触らない上に、
彼ら2人が購入した、新聞や缶詰などを全て捨てずに取っておく
事を加えて。

1990年に、兄が90歳に亡くなる前に、家、及びそのコンテンツを
ナショナル・トラスト(National Trust)に寄贈することに。来た
学芸員は、家に入った瞬間に不思議な感覚にとらわれる。確か
に歴史上、芸術上価値のあるものはここにはほとんどない、
が、室内は時間が1930年代にタイムスリップしたような、
そのままの状態で保存されている。

居間のカレンダーは氏の亡くなった1932年のまま。電話もテレビも
ラジオもセントラル・ヒーティング(暖房)もない。全ての部屋は
氏の亡くなった1932年以降寸部も変わっていない、、、。

2

3

1

Mr. Straw's House
The National Trust
5-7 Blyth Grove, Worksop,
Nottinghamshire
S81 0JG

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