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2014/07/07

V&A Furniture Gallery

ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館 家具ギャラリー

Va_furnitre_7

俗に「ヴィー・エヌ・エー(V&A)」と呼ばれる、恐らくロンドンに
観光来ると一度は行くであろう博物館である。

この6階にこっそりと存在する家具ギャラリー。一昨年にオープン
したものの今までゆっくり見たことが無かった、、、。

上のバーナーにもある通り「材料と技法」をテーマに家具を展示
してある。

入口の扉を開けると、、、

Va_furnitre_9

-Cane and Rush 
-Carving 
-Cladding and Mounting 
-Casting Liquids
-Cutting Sheet 
-Digital Manufacture 
-Gilding and Silvering
-Japanning
-Joinery and Cabinet-Making
-Lacquer
-Moulding Solids
-Painted and Graphic Decoration
-Stone Decoration
-Turning
-Upholstery
-Veneering, Marquetry and Inlay


博物館の下の階の展示が時代や地域で分類されて展示されて
いるのに比べ、ここでは素材や技法によって16のテーマに沿って
古今東西問わず、意にかなった家具たちが並べられている。

それプラス、

-Thomas Chippendale
-Abraham and David Roentgen
-Thonet and Sons
-David Kirkness
-Eileen Gray
-George Brookshaw
-Frank Lloyd Wright


7人(組)の家具作家、デザイナーを取り上げてある。

4番目のデイヴィッド・カークネスはスコットランドの北、
オークニー諸島で藁で椅子の背中を編んだ伝統的な椅子を
復活させた家具職人。

6番目のジョージ・ブルックショーはペイントした家具が有名な
家具作家。

Va_furnitre_2

ヴィジュアルを駆使して、その技法を解説してあって面白い。

Va_furnitre_18

ギルディングの説明。

Va_furnitre_21_2

疑似漆塗装のジャパニング。

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レプリカで作られた、べニアの下の構造。

この躯体の上に普通べニアが施されている為、こうして中が
見れる機会はあまりない。

良く纏められていて、これだけ全部知っていたら、もう十分と言う
感じである。

行こうと思わないと、行けない場所にあるが、一見の価値はあり
なので是非V&Aに寄った際には足を運んでみては。

もっと写真→Here


Victoria and Albert Museum
Cromwell Road, London SW7 2RL





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