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2019/02/03

パプアニューギニアのスツール

A Stool from Paua New Guinea


パプアニューギニア、名前は響きが面白くて、小学校の時に地図帳で見て覚えた。

オーストリラリアの少し北の方にある大きな島。

実際、その国に関して知っているのはその程度。

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少しサーチすると、実はこの国、英国のエリザベス女王を君主とする、英連邦王国の一国であった。1000を超える部族が存在し、独自の喋られている言語の数は、世界で最も豊富な国であるとされる。


パプアニューギニアの北部に流れるセピック川周辺地域では、木彫りが伝統的である。使うのは、彫り易いバルサ。世界中に流通しているものは南米産がほぼ全てを占めるが、ここを含むインドネシアなどのアジア圏でも生息している。

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セピック川周辺に住む部族の中でも、アベラム族の人々の木彫りは有名で、バルサ材を彫り、着色されている。植物や動物の形を彫り、祖先の魂を表すという。


上のスツール、アベラム族製かどうかは定かではない、動物をかたどっているのは一目瞭然。ナマケモノのような気がするのだが、パプアニューギニアにはナマケモノは残念ながら生息していない。


じゃあ、何がモチーフなのだろうと調べてみると、、、、

Dscf2823

キノボリカンガルー。

まさしく木に登るカンガルー。

オーストラリアにも数種存在するが、ほとんどはこのパプアニューギニアにいる。

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ぐりぐりした目。


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お茶目な尻尾。

もしそうなら面白いって思ってしまう。


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