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2020/01/19

REVERTABLE

リヴァーテーブル

 

ちょっとした時に、外に持ち出せる簡易テーブルは、いつの時代でも便利なものだ。

 

ビクトリア女王の時代にカードゲームは、大人にも子供にも最も人気のある余興の一つ。

 

折り畳み式、軽いタイプの物が、日の長い夏の夜に外に持ち出されて、人々に

楽しい場を提供していたに違いない。

 

Dsc08387

 

このテーブルも、そんな一つ。

天板は、欠き込みにスライドして入れてあるだけ。

 

Dsc08393

 

天板外すとこんな感じになる。

真ん中がダボで接合されている二つの木枠組が、閉じる。

 

Dsc08389

 

そこに、取っ手のようなでっぱりに、上からポンと天板を置くだけ。

 

反対側はこんな感じだ。

 

Dsc08390

 

木枠の上の部分のフックを止めることによって、脚枠組が閉じることを防ぎ、天板が落ちない様になっている。

なんてことはないシンプルな作り。

 

Dsc08391

 

木枠に釘で止められた名前プレート。

 

「REVERTABLE」リヴァーテーブル

戻るとか、逆戻りするとかいう意味の「revert」と「table」との造語。

 

特許番号があるので調べてみると、

 

Diagram

 

1932年に、マンチェスターのウイリアム・ヘンリー・ジョーンズさんが特許をとっている。

製作されたのはその後か。

インターネットでサーチすると結構出て来るので、人気がありかなり売れたに違いない。

 

あと10年ほど経つと立派なアンティーク。

が、そんなに値段が上がるとは思えないが、使い勝手がいい一品である事には間違いない。

 

 

 

 

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